思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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さらば!Puerto El Triunfo!

2012年@エルサルバドルもあと4時間。

協力隊としてのエルサルバドル滞在もあと3日を切ってきて非常にバタバタしてますが

最後までどのように時間が過ぎていくかを記録していきたいと思います。
2012年12月23日、24日

前々日に引き上げた任地へ再び。
いよいよ村への最後のあいさつ回り。涙なみだになるかなーとおもいきや意外とあっさり。
二年間、「この人達のためになること」ができたなんてとてもじゃないけど、言えない。
だけどそれでも自分と一緒に二年間を歩いてくれたこと、寄り添ってくれたことに感謝。

DSC_5008.jpg

こんなでっかい皿に貝料理を出してもらいました!笑

DSC_5024.jpg

クリスマス直前で家が超忙しい中、わざわざ送り出すために集まってくれた彼ら。
グループを法的組織に登録するところまでしか手伝えなかったけど、ぜひこれからも前進して欲しい。


なんか思うことはたくさんあるのに、今の自分にはそれを言葉にする力がない。

二年間の達成感と、ふがいなさと、寂しさが1:1:1でブレンドしたようなそんな気持ち。

===

2012年12月26日

いよいよ協力隊としての任地最終日。

DSC_5143.jpg

この日の朝にFBに書いた文章が、一番その時の自分の気持を表してると思うので転載します。

本日、任地より完全撤収します。

自分と同じ”勝”の文字を掲げ、勝利の港を意味する我が任地”Puerto El Triunfo"
二年間、チャレンジしては挫折して、うまく行ったかと思えば裏切られ、苦汁をなめ
続けてきましたが、それでも歩みを止めずにこれたのはやっぱりドコか憎めない
ここの人(だが働け、お前ら!)とこの雄大な自然のおかげでした。

自分がこの地とそこに住む人のためになれたかどうかは自信がないし、この二年が
自分にとって何であったかもまだ定かではないけど、それでも二年ここで踏ん張った
というのは事実。それを酸いも苦きも噛み締めて次のステップに進みたいと思います。

写真は、広大なマングローブ沈む昨日の夕日。大好きなマラクジャのジュースを
飲みながら日の入りをボケっと眺める時間は至高の贅沢!



協力隊はつくづく縁だなぁと強く感じる。

3年前はドコにあるかも知らなかった国“エルサルバドル”
地球のほぼ反対側にあるこの国に派遣されたのは、ただ単に協力隊最終試験の面接で

「西語圏か仏語圏でマングローブがある場所に行きたいです」

とホザイたためだった。マングローブっていうのも、大学の授業でみたマングローブが
あまりにも神秘的だったとかそんな理由で。そんなんで大丈夫か22歳のいとうしょうご・・・笑

そこで待ち受けていた仕事は“貝”にまつわる仕事だった。
今更ながら告白すると、自分は幼い頃から貝は大嫌いな食材だった。アレルギーが出ると
信じこんでた。派遣時には流石にそうでもなかったけど、それでも得意な食材ではない。

そんな理由でこの地域に派遣され、ひょんなことで貝のことを真剣に、それこそ寝ても覚めても
考え続けた二年間。これを縁と言わずになんという事ができるだろうか。

あの面接から3年が経ったけどやっぱりマングローブは雄大で神秘的で素晴らしく、
貝を二年考え続けた結果、この貝に心から愛着を感じ、それに従事する人々の息吹を感じられる
ようになった。


Puerto El Triunfo.


それは自分の国際開発に対する想いを固めてくれた場所。

それはこれからの自分のスタート地点となっていく場所。


===
この日、任地から完全撤収するとともにエルサルバドルで出会った師である専門家夫妻が
おうちのあるチリに旅立つのを見守った。

DSC_5165.jpg

エルサルバドルで出会った最強の師匠s。
このお二人と出会えただけでもエルサルにきた甲斐があった・・・と言っても過言ではないくらい
圧倒的な影響を自分に及ぼしてくれた。人間性とかそんなバズワードで説明したくないけど、まさに
その言葉が適切なほど、人に施すことに躊躇いがない…というか好んで人に施す。
エルサルバドルに来る前に"貢献"という言葉を学んだけど、それを地で20年も30年も実践し続けた
お二人の背中に触れることができたのはじぶんの大きな財産になること必至である。

まだ自分はプロジェクトに何か貢献できるほどの人間ではなかったけど、それでも半年間一緒に
仕事ができて本当に良かった。貝プロで働けてよかった!

C/Pには「しょーごは(専門家ご夫妻に)大きな借金をしたな!」と言われたけど、

まさに、自分は大きな借金をしたと思う。このお二人に、そしてこの国エルサルバドルにも。


===

エルサルバドル生活も本当に残りあとわずか。


さて、もうじき年が明ける!





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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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