思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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【ラストイベント】大貝料理コンペ

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時間の流れ速すぎてヤバイ霜月。

お前どうした、どこに行ってしまった俺の11月。。

もうすでに先週の事になるということに若干引くくらいの勢いですが、先週0からず~っと企画していた

貝の消費促進イベントである"Fiesta de Moluscos"を無事成功させることができました。
===
Fiesta de Moluscosってまぁこれスペイン語で、直訳すると「軟体動物祭り」なんですよ。
最後の最後にやるのが軟体動物まつりか~って思うとなんか若干切ない気もしますが、
いや、いまはそこには触れまい!二年間あんなに苦しんで最後にひねり出したのが
「軟体動物祭り」という圧倒的な事実、今はそこからお顔を背けたいと思います(ぇ?

この軟体動物まつり、実は9月頃からこんなの一緒にやらないか、と専門学校で働いている
「青少年活動」(これまた謎い職種である)の隊員から声をかけてもらっていて、よしそれじゃあ
貝類贈与食プロジェクトを巻きこませていただいてやろう!という合意がとれたその翌日に
「貝毒警報」がエルサルバドルに出て、採貝活動および貝の売買消費が全部禁止されるという
なんともファンキーな展開になり、

「うお~~~これどんな神のお告げェェェえ」

と海に叫んだのも今は昔。

再びいちからイベントを設計しなおし、調理学科の学生が3グループ全15皿を出しあい、コンペを
行うと同時に、
・うちの同僚に貝の養殖の仕組みの展示をお願いし、
・同期村落のてんじん隊員と彼女が一緒に活動している女性グループに貝でできたおみやげの販売を依頼、
・一方その頃当方いとう隊員は軒裏でせっせと貝の採られているコミュニティの実情を紹介
するというなんともイケてるイベントになったのでした。よっ!軟体動物祭り!


いろいろトラブルもあり、ぬおおおおお!となりながらも準備に励み迎えた当日...

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なんと生徒たちは朝の2時とか3時とかから起きて料理を作り始めたらしい。

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すごいすごい!龍の頭の形になってるのですね。竜頭の滝行きてぇ!

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一生懸命みんなで作ってくれた!


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わざわざよそから砂持ってきて川に見立てて、船をそこに載せ料理を展示するという、高度…

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運営に必死で全部試食できなかったのが残念過ぎる><
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ちなみにコチラが最優秀作品となった。
貝類とピニャコラーダという絶妙なバランスを狙った作品。

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わっしょーーーい!

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展示ブースで貝細工を売るてんじん隊員と女性グループ。これは貝細工作り指導の図。
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養殖のシステムを説明する同僚たち。

(しょうごは軒裏にいたので写真なし(白目))

===

そして結果発表~~~~!
優勝グループが発表された瞬間抱き合って喜ぶ生徒たち。せ、青春のかほりがします!!

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協働で主催したこの学校で働くちむら隊員と一緒にトロフィーあげちゃったりして。
俺どんなだけカジュアルなかっこしてんだ!w

よっ!軟体動物祭り!

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最後にうちの事務所の同僚たちと一緒に!
この手の写真、実は全然持ってない事に最近気がついた。。いい写真だ~。


===

というわけでイベントは大成功!

日本でも何かイベントとか仕掛けようと思うとかなり苦労するわけですが、エルサルバドルではそれが
数倍になるわけで。来るべき人が来ない、時間通りモノゴトが運ばない、などなど。
だけどそういうのを全部踏まえて、全部"想定の範囲内"に納めたこのイベント、これを大成功と言わず
してなんというでしょうか。
かなり大掛かりなものだっただけに、本当にいろんな人の協力で成功に漕ぎ着けたなぁと思います。
改めて感謝感謝なのです。

エルサルバドルで貝料理というと、エルサルバドルを知るための、なんちゃら章にも出てくるような
「生までの消費」しか従来的には無く、それじゃあ幅が狭いよね!なんか他にもできることあるよね!
ということで未来のエルサルバドルの料理界を担うであろう、専門学校の生徒にその料理内容を
考えてもらった当イベント。

いままで牡蠣なんか開けたことない!という生徒も勿論いたわけで、そういう生徒も貝を
開けられるようになり、一生懸命貝料理を考えてくれた、そういう部分に大きな意味が
あるんじゃないかと個人的には思っている。「イベント」だけあって具体的な効果が測定しにくい
ところが悩ましいけど、少しでもこういう地道なイベントが貝の消費につながってほしいなぁ
ということを願って止まないわけです。


===

というわけで大きな大きな山も越え、いよいよ2年間の青年海外協力隊の活動も最終局面。

第五号(最終)報告書、最終報告会、配属先での報告会、そして送別会・・・と

これあんた絶対あと20日そこそこでやる内容じゃないよう。と嘆きたくなるほどの高密度ですが

目の穴、耳の穴、鼻の穴をかっぽじいて、五感を剥き出しにして、ボランティアとしての

エルサルバドル生活の余生を送りたいと思います。
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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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