思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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リサイクル計画

DSCN2756.jpg

エルサルバドル人のゴミ捨て能力はハイパーといいますか、なんといいますか、とりあえず出たゴミを

迷うことなくすぐさま手元から消す事に長けており(マジシャンか。)、それは配属当初から僕の悩みどころでした。

うちの配属先は一応みんな大学出で省庁の出向期間ということもあり、そこまでハイパーではなく

まぁスーパーくらいで何とか踏ん張っているのですが、それでも現状はひどいもの。分別はもとより

ペットボトル、缶も洗わずにぼんぼん捨てる、何ならゴミ箱にブチ込む手間も省きそこに放置して

下さるので、お前らそれでも生物学者かと。ひと悶着。
===
とりあえず市の中心部で、海鮮料理レストランが集まってる(=やや観光化されている)ところに
分別用のゴミ箱が置かれていることは前々からチラ見で知っていたので、それがどういう風に
回収されてるのかを足掛かりにすることにする・・・が、

DSCN2747.jpg

まぁ衝撃的なくらい、全然機能してねぇ、と。
ほぼ空だった上に、全部の箱にバナナの皮が入ってました。なにこのメッセージ、俺は一体どうしたら?


いままではこれを見て失望して一時撤収するところですが、残り時間が短くなってきた私はこれ位では動じ
ぬのです。残り時間が短くなると強力な技が出るのは、ウルトラマンでもゴジラでも一緒なのだ。(えらそうに・・・

その足で、全然面識ない市役所に突撃訪問して、そのへんどーなん!をブチかますことに。

すると意外な事実が見えてきます。


実はうちの市は結構ゴミの分別を(こっそり)頑張っている。

市としてこっそりゴミを分別回収するだけではなく、
ペットボトルやアルミ缶に至ってはこっそり買取までしているという!

(実際は大規模に分別回収するだけの予算はないものの、職の無い大人や子供が小遣い稼ぎや収入のために
拾ってきたゴミを買い取っているらしい。それを市として集めた後、また別の買取人により高値で売り
マージンを市役所がとっているという。ビンの買取人も存在はするらしいが、ビンに関しては規定が厳しく
いろごとで値段が違ったりと分別コストが余計にかかるため、市役所としては買取を行っていないという。
買取不可なゴミは一般的に埋立?になるわけだけど、これも市として一応こっそり集める場所は持っているの
だとか。聞いてみるもんですなぁ)

なんとペットボトルは10セント/リブラ、アルミ缶は40セント/リブラ で買い取ってもらえることに。


さっそく、分別のゴミ箱を完成させ、有機ゴミ用に冒頭の写真の穴を掘り、配属先の人みんなを集めて
プレゼンテーション。ゴミが買い取ってもらえるという部分が刺さったらしく、とりあえず今週から
やってみることになりました。


さてはて、どうなることやら
===

今日で残り任期もちょうど100日らしい。

今日写真の整理をしてて、感覚的には8月の頭位に撮ったかなーて写真が、完全に5月末の写真だった。
衝撃のほっほーぃ!おれの6月と7月どこ行った!?特に何をしてるわけでもないのですが(いや、しろよ)
時の流れは爆発の光速状態です。矢どころの騒ぎじゃねぇぞ、これ。


あんまし悩んでる暇はない。思いついて出来そうなら、間髪おかずワン・トゥー!的な勢いが。
今まで可能性として浮かんでたのに、いまいち踏み切れてなかったことも、もうこっからはワントゥー!
世の中ノリと勢いでワントゥー!(たぶん


ガンガン行きまっせー!
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コメント
No title
初めまして、
ロム専で読んでおりましたが、初めてコメントさせていただきます。 貴方の任地の所は知りませんが、エルサルでは一般的に云って ゴミの集積所(埋立地)に フィリピンと同じで、ゴミの中からプラスチック、金属類、再生可能なもの等を捜して生活している人々がいます。何年か前、サンサルの集積所(埋立地)を移した時に、この集積所の管理会社が入り口にフェンスを設け、このゴミ拾いの人々の入所を締め出し、代わりに雇って仕事をさせて給料を払うと、話になりましたが、ゴミの分別収集人は、拒否しました。理由はゴミの収集は、一日 2000コロンになるが、給料は少なすぎる、でした。良いか悪いかは別にして、この様な人々のおかげで、最終的に分別されています。
又、サンサルのホテルオーナー藤原氏が言っていましたが、友人の中国人のプラスチック工場オーナーから聞いた話で、ゴミからの収集のプラスチックを買取り、それを原料として再生で安いプラスチックの製品、袋等を作っている、と。
貴方も田舎のティエンダで、ガシオッサ、セルベッサをお持ち帰りすると、袋に入れてくれる袋です。 まー全部が全部ではないでしょうが。
缶についても売れますので、心ある人(節約家、困窮者、ゴミ拾い人)によって集められます。 
任地のマングローブの中の様に人が余り来ないところ以外では、再生可能なゴミは拾い集められ、再生されます。
20年以上前 田舎では、使ったトイレットペーパーを含むゴミを近くのゴミ溜に捨てておくと、翌日には無くなり驚いたものでした。
今日の記事の様に、市がピンハネするのはいかがなものか、と思いますが。 考えるに、市の集積所の中のゴミの分別をやらしているのではないのでしょうか? それなら何となく市が仲立ちすのも判りますが。
2012/09/25(火) 12:49 | URL | 一読者 #-[ 編集]
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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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