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まずはわいわい話し合って場所と資材をどうするかを決め、枯れて倒れているココヤシを使うことに。
まずはココヤシ探し。こうして見るとほんとうに南国にいるんだなーと思う。(今更・・・
人の小ささからその規模感が分かってもらえるでしょうか。
そして良い感じの木を発見したらこれを必要な部分だけ切り落とす!
ここでは斧とマチェテと呼ばれる山刀をつかって切っております。
それをみんなでわっせわっせと運んでいく。重そう・・・だけどこうやって運ぶのはさすがに地元の知恵
ですな。あーーーもう一人人員がいたら僕も手伝えたのですが、残念だなあ~(ホッと安心笑
6人のゴッツイおっさんでわっしょいわっしょい。
なんかこんなガイジンの若造が外から突然やってきて、ゴッツイおっさんたちの指揮を執るっていうのも
どこか妙ちくりんの話ですが。。
無事ココの木を4本四角形にならべてホット一息。
あとは木が浮いてこないように、紐で地面に縛り付けておしまいです。
そして
完成!!ちょっと写真の関係で迫力が無いですが…。
自分の思っていたよりも遥かに完成度の高いものができて良かった~。
いや、むしろ本当に援助援助で生きてきた彼らが、自分自身の手で一つ物を作ってプロジェクトを
始めようという姿勢が嬉しくてたまらない!なんとか上手いこと押し上げて成功まで漕ぎ着けるよう
自分も改めて頑張らねばなぁと気合が入ります。
及ばずながら、締めの挨拶をするとメンバーから拍手をいただきました!
いやいや、拍手したいのはこちらです!
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どうかこの養殖場が有効活用され、グループがいい形に動いていけますように!
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