思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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うみがめもとめて

DSCN0083.jpg

生まれてこのかた憧れだった海亀の産卵シーンに遂に対面してきました!

と、おまけにコミュニティ初宿泊を記録してきました!(どっちがおまけ・・・)
==
ウミガメの産卵を見よう!とか言うと結構ロマンチックな雰囲気を思い浮かべるじゃないですかぁ。
夜の砂浜で波打つ音を聞きながら、一歩一歩砂を踏みしめて十数年前にその砂浜を去ったカメを探して歩く。
もはやひとりでもカップルになれるんじゃないかってくらい、ロマンチックが止まりません(意味不明)。

えぇ、そう思ってた時代が僕にもありました。
実際はそんなぬるいもんじゃねぇ。
夜の砂浜とか暗すぎて視界3m前後。要はカメ探してても3m離れてたら見つからないってわけ!
砂を一歩一歩踏みしめるとか。実際はロマンチックどころかまじキツイっす。運動不足のご老体では
1時間くらいで足が棒になる。そんな状況で上陸するわからないカメを求めて歩き続けるなんて、
しかも話し相手もおらずひたすら延々と続く砂浜を往復し続けるその様まさに三途の川・・・!
そこはロマンチックどころか大変な地獄笑

===
3時間歩き続けた末日付が変わる頃には、
ああ、俺はなんて海運(かいうんでなくうみうん)(?)のない男なんだ。
貝は掘っても全然見つからず、釣りにはなかなか出れず、カメは一匹も見つからない。
万全じゃない体調も、悪くなってきてどよよーーんな空気が漂った休憩中に、近くで亀見つかったとの一報が!

===
さっそく行ってみると、ちょうど後ろ足で穴をほってるところに感動のご対面!
ライトをつけると驚いて産卵できなくなるらしく、ライト無しでの鑑賞だったけどそれでも
目が慣れてくるとぼんやりと浮かぶ巨体80cmくらい?は衝撃的だし、迫力がある。
後ろ足で20分以上かけ砂を掻き出し、深さ50cmくらいの穴を掘り、その中に産卵。
カメの息遣い(距離が近いから本当に聞こえる)とともに2~3コづつ産み落とされる卵。
これ亦20分くらい掛けて60個位以上、その穴の中に産み落とされます。
産卵が終わった直後の写真が冒頭の写真だけど、本当にピンポン玉ほどの大きさで、
白めのクリーム色、そして生んだ直後だから出るツヤ、たしかにこれを宝石と例える人が
いる気持ちもわかります。写真があまり取れない分、見た人にしか伝わらないこの感動。

これを求めて三途の川を歩き続けたんかなーと思うと報われた気分です。
(いやいや、結局発見したのお前じゃないやん!というツッコミは一切認めない。)

その後産卵を終えたカメは、自らが掘った穴を再び埋めて海へと去って行きました。

_DSC5350.jpg

うう、こんな出会いをありがとう!
荒波に負けず元気に暮らせよ~!辛くなったら日本によれよ~!

===

カメを見つけた直後から、遠くに鳴っていた雷雨が近づいてきて、世界が終わるくらいの大雨。
これまさにギリギリセーフってやつでしょうか・・・。その後は海亀探索を諦め
朝まで休むことに。


まだまだ海運(うみうん)にも見放されてないのかなぁ、、
と物思いに耽るコミュニティで過ごす大雨の夜でした。とりあえず海亀に出会えてよかった!
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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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