思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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【パナマ~その2】横着な人類は大陸すらも叩き割る

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パナマ4日目!ということでミーハー根性丸出しで、パナマ運河、世界遺産のカスコ・ビエホ、

そして都会の象徴にして代名詞(と勝手に思ってる)夜景の見えるレストランに行ってきた。
==
僕は別に船フェチでも大陸オタクでもないのですが、このパナマ運河ってのは地理かなんかの授業で
初めて話を聞いた時からすごく興味があった。ストーリーを上っ面だけなぞるとこんな話が聞こえてきそう。

A「いやーイチイチ太平洋からカリブに抜けるのメンドイわー」

B「わかるー毎回毎回マゼラン海峡までいくのマジたるいわー。時間も金もかかるし船酔するし」

A「いや、船酔い関係ないからwwでもホントマジ困ったもんだわ」

B「いっそのこと大陸とか抜けられないのかな?酔わないし。」

A「横着すんなww船どうすんだww」

B「いやいや、ほらあのパナマあたり?あのへん細身だしいけんじゃん?」

A「た、確かに言われてみれば、あそこならブチ抜けそうな気も・・・」

B「だろだろ?やっちゃう?」

A「うーん、やっちゃう?」

孫「やりましょう!」


ってかんじだったんだろうねー!
ちなみに今の仮想の会話は最後の「やりましょう!」がしたくて無駄に労力使いました。
もうしません。ごめんなさい。

ともあれこれの建造物こそが、古代から人間に備わる「横着さ」が全面的に発揮されて、その横着さが
大陸すらも分かつ結果になったものなんだよね。すごいよね人類。南米回るのたるいから、いっそのこと
大陸切っちゃいましょう、みたいな発想が僕はたまらなく好きです。

==

そんなわけでパナマ運河
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一日に二回しか開門しないらしい。観光の際は予め開門の時間を調べたほうがいいかもね!
今回は全部同期のパナマ隊がやってくれました。まじありがとぅーっす!

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パナマ運河の詳しい説明とかは端折るけど、水位が上がったり下がったりしながら船がどんどん門を
ぶち抜いていきます。船で大陸通るのムズイワー→だったら海面の水位変えちゃう?みたいな発想ね。
すごいよww大陸は割るし、海面水位は変えちゃうのねwどんだけ発想豊かなんだよ。きっとこういうのが
協力隊の活動にも求められているんだろうか。え・・・いるのか?w

とにかく外国人価格でも$8で運河建設の経緯と仕組みを説明した博物館が見えるし
(でもこの博物館、上の方はパナマにいる虫とか魚の博物館になってたw説明してよw運河の説明してww)
博物館の4階とかから、水位の変化を見ながら船の通過を見ることができるし、スペイン語でだけど
ショー的な感じで今の通過状況をナレーションしてくれるオッチャンいるし、かなり楽しめます。

個人的には大満足のパナマ運河でした!

==
そんな人間の横着さを目の当たりにしたあとは(って言うか時系列的にはこっちが先だったんだけど)
世界遺産でもあるCasco viejo1(カスコ・ビエホ)へ。なんだか街が世界遺産だとか。
建物選べなかったから街全体を世界遺産にしたんかなぁ。こういうとこ地味に横着するよねww

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これが中心にあるカテドラル(教会)。建設に110年くらいかかったらしい。
110年ってwwやはりラテン人仕事クオリティw


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街並みはちょっとヨーロッパを意識してるのかなぁ。

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ぐるっと街をめぐると見える運河を架けるアメリカ橋。
とりあえず大陸割ってみたけど、船で渡るのはさすがにダルイから橋掛けちゃお~って言う
テンションだったのかな。なんて横着なw

_DSC5029.jpg

パナマの中心街も臨むことができます。
いやー平面に待ち広げるのダルイから上に進んじゃおうぜ~とか言って高層ビル立てまくってる
わけですね。次々と横着をしてきます、我々人間。

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おみやげ関係もかなり充実してます。
先住民(クナ族)が作ったMOLAと呼ばれる手工芸品の布。($10~)
ミーハーにもパナマ帽も買っちゃいました!
ここにはそれなりに安いけどかなり旨いレストランとかもあってイケてます。

===

最終日の夜はパナマシティーの夜景が見えるちょっと良さ気なレストランへ。
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何故かテンションだけで$60くらいするイセエビ食べたり(伊勢からむっちゃ離れてるけど…!w)
全然知り合いじゃなかった一個上の隊次のパナマの隊員も仲良く一緒にイセエビ食べたり
夜景見に行ったはずなのに夜景の写真をひとつも取らずに帰ってきたり
久々の夜道に興奮が隠せなかったり(エルサルであんなかんじで夜道歩いたら命の保証ないわ)
流れで行った隊員連絡所では、夜中の1時に中米のクソ暑い中「粉雪」を熱唱したり。

最後の最後までほんとに楽しく過ごすことができました。
アテンドしてくれた同期のパナマ隊のお二人本当にありがとう!

_DSC5074.jpg


===
初めての任国外旅行、ほんとに端から端まで超満喫した。
パナマの同期にはなんと7人全員に会うことができた。(みんなまじ忙しくて遠いところありがとう!)
毎日夜遅くまで美味しく楽しくお酒を飲んだ。
睡眠時間とか4泊したのに合計で15,6時間だし。
(麗しきリア充アピール!ちなみに普段は1日に10時間近く寝てる)

1ヶ月前に旅行を決めてその時からこれだけを楽しみに生きてきたけど笑、ほんとにそれくらい楽しめた。
7月の中盤辺りから毒素まみれになってマジ「毒素的な日常」にブログ名変更したろかと思ってたけど
完全にこの休暇+パナマ旅行でその毒素と脳のプレッシャーを抜けた気がする。
なんかまたちょっと頑張れそうな気が、今してる。

もちろん対峙している現実は何も変わってない。
漫画だと「友人からパワーを貰い、伊藤隊員の逆襲が始まる、ここから始まる」的な展開になるんだろけど
『人生そんなにドラマチックに出来てない』っていうやつです。(早速、今月の主軸となる
組織化活動の計画表がまだ白紙という現実に直面。7月中旬から催促してるんですけど(#^ω^)ピキピキ)
現実は何も変わっていない。任地は相変わらずアホみたいに暑いし、マングローブは綺麗だし
そして自分に期待されてる仕事は殆ど無い。


でも不思議と休み前までの悲観的な気分からは脱出してる。
それはパナマで友人のがんばりの話を聞けたせいか、デトックスが効いてるせいか。
嘆いたり愚痴ったりブログ書いたりしながら、再びここからまた頑張ろう。
チャレンジすることにビビる自分だけは、打ち砕けるようになろう。
次同期に会うときに胸をはって会えるように。


さて休暇はこれでおしまい!


2ndラウンド がはじまる!波乱と展開で満たしていこう!


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(いまどき小学生でもこんなことしないだろうけど、テンション上ってやっちゃいました。テヘッ!)
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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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