思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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2010を生きた雑感

年末のNHKの第九もいよいよ第4楽章に入っていよいよ今年もあと数時間を残すのみとなった。

反省と言うにはあまりにもお粗末だけど、やっぱりもうすぐ渡航っていうものが常に頭にある今

一体自分が何を考え何をどのように生きてるのか、というところ位は残しておこうと思います。
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2010年は一体自分にとってどんな年だったんだろうなーって思ってみると、今年は
ちょっと漢字一文字くらいじゃ表せそうにないなぁって純粋に感じる。

年始早々から協力隊の二次試験を受けるところから始まり、
1月後半、2月にかけては死ぬ気で卒論を書いて発表して。3月は卒業ってこともあり(僕は大学に残ったけど)
卒業していくメンバーと惜しむように最後を遊び呆け、4月からは大学院生に。
2年分の単位の殆どを、この半年で撮り切る荒業をやってのけ、一方では手痛く失恋したりも
してあっという間に夏になり、バリューマネジメントのインターンで「貢献」という新しい視点を叩き込まれ
漁業体験をしに海士町へいったし、その帰りに西日本を青春18きっぷで渡り歩いた。
10月からはいよいよ本格的に「協力隊」になり訓練を受け、超素敵な仲間と出会うことができた。

あっという間に時間は過ぎ、現実が嘘に感じられるくらいの大晦日生きている。


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何が一番去年の自分と違うだろう。

そりゃ大学生って身分からニート→協力隊って居う身分的な差はあるにしてもこれは些細だな。
やっぱり自分の志向する方向性がすこしずつ変わった気がする。

自分から他人に。

自己成長とかいう形骸化した無目的さを捨て、
・「一体自分は誰に何が出来るのか」
・ある集団の中で自分は一体どういうバリューを発揮できるのか
ここがいま自分の中での中心問題になってる。ここは確実に変わった点。

去年まではグイグイ前からひっぱっていく『リーダーシップ』が欲しかったし、
自分が出来る仕事の量・質を単純に大きくすることが自分の目的だった。

でも、夏のインターンでの衝撃で「自分の中での成長」とかそういうのの虚しさを知った。
訓練で「人のために動ける人間」のかっこよさ、素敵さを目の当たりにした。
そして一年を通して、いままでその「貢献」の視点を全く持たず、自分にこだわり続けてきた自分に気がついた。

もちろん去年まで欲しかったものも絶対自分の人生には必要だし、今後も磨いていかなきゃいけない。
でもそれだけじゃいけないんだなーってなんとなく腹落ちした年でした。


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あとは最近思ってるのが

「ユルく、粋に生きること」

まぁそりゃ生きてれば結構色んなことがあるわけだけど、あまり動じず常に冷静にいきていきたいなー
とか思ったりして。まぁ結局どうにかなることがほとんどなんだし。小さなっことでいちいち感情を
ハイにしてても多分自分を見失うだけだし、感情に左右されるなんてかなりの高確率で時間の無駄で
しかない。何かの・誰かの本質を見据えようとする努力すらせずに、プンプン怒るのも、ブリブリ
憤るのも、盲目に悲しむのも嘆くのも、正直ナンセンスな気がする。


かといってユルく生きることって意外と難しくてユルユルと生きてるとそのうち本当に大切な部分まで
ゆるくなっちゃうんじゃないかなぁとか不安になったりもする。なんならブッダみたいな存在を目指して
悟りを開く努力を続けるのもありだけど、今はまだやっぱりそれも「粋」じゃないと感じる。


人生とかそういうスパンで考えたときに自分がなにがしたいか?みたいなことを「本当に大切な部分」
を聞かれると情けないながら最近はちょっとわかんなくなってきてる。たぶん2年間ぜんぜん違う地に行く
っていう事実に若干ビビッてるし、そこに甘えてる気もする。それでもやっぱり、自分の一つ一つ
のアクションにどんな意味があるのか、自分の一つ一つの「選択」に一体どんな意味を背負わしたいのか、
やっぱりそこの本質の部分は常に自分に問い続けなくちゃいけないなーと今強く思う。ユルい中にもね。

ユルく楽しく過ごしながらも譲れない本質を追求し続ける

そんな人間を今目指してます。

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も一つ今年強く感じたのが、やっぱり自分は仲間に恵まれたっていう実感値としての人運。

卒業・協力隊・2年間の出国と目まぐるしすぎるほど環境が変わりまくった今年。
本当に色々な方が飲みに誘って下さり、送別会を開いてくれた。

別の高校へ行き、東京に出たにも関わらず未だに付き合いのある、本当にコアな中学校の友達。
高校時代を同じにして、東京でたあとも付き合いの続いた高校の頃の同級生。
今ではもう「全く違う世界」(実は全くでもないけど)を生きてるにもかかわらず、こうやって
いまだに飲んで笑って話ができるっていうのは本当にほんとうに貴重な存在だと思う。

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そして大学生活4年間で出会った友人達。
同期には二次会を全く覚えてないという衝撃的な送別会を開いてもらったw
そしてサークル。四年間それほど貢献したわけでもないにもかかわらず、80人弱がしょーご・なかむー
追い出しに参加してくれた。「80人に送別してもらった。」この事実だけで、本当に自分の大学4年間
は間違ってなかったと自信を持っていうことができる。

12月になると、本当に最後は毎日飲んでた。
12月下旬だけで「会いたい」って考えたときに思い浮かんでくる友人はあらかた会い尽くした気がする。

一緒にアホやってくれる友人もいるし、大真面目な話をする友人もいるし
自分のこと応援してくれる友人もいるし、批判的な目線で見てくれる友人もいる。
しっぽり飲む友達もいれば、僕の送別会のはずがいつの間にか潰れてる友人もいるw
就職という選択肢をする人もいれば、進学という選択肢をする人もいる。
自分がアドバイスを乞う人もいれば、自分なんかにアドバイスを求めてくれる人もいる。

写真を見ながらいろんな飲み会を思い出してると、
やっぱり自分間違ってなかったんだなーって気付くわけです。

==

そして2ヶ月間の訓練を共にした「協力隊隊員」という仲間もできた。
相変わらずアホやってる時間が長いけど、それでも真面目なことも結構話したし
きっとこれからも似たような境遇で苦労したり、泣きたくなったりするんだろなー。
一番年下っていうこともあり、大多数の人から学ぶことばかり。だけどやっぱりどこかユルくて
かっちりとした枠を取り払った世界で生きてる、彼らと出会えたのは実は今年の最大の収穫の
ひとつかも知れない。みんなありがとう!がんばろうね!

==

こうやってあげてみて、しみじみとほんとうに自分は人に恵まれる星に生まれてると感じる。
だからこそ自信を持って一つ一つの決断を実行していけるんだよなー。感謝しないと。
お返ししないと!


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そんなことを思う大晦日です。
来年の目標とかはもう少し整理してまた書かなければ!

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さて、大荒れ予感の2011年の足音が聞こえてきてる。
来年はどんな年になるのかな。押し寄せる期待と不安を胸に、


皆様、良いお年を!
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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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