思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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輪読の難しさ 訓練21日目

DSC_2140.jpg

こんな感じの一人部屋で日々生活してます。
汚いのは仕様です。写真では分かりにくいけど加湿器とかもあって実は生活しやすい。
ただ駒ヶ根の男子塔は太陽が射す部屋と刺さない部屋があって、うちは射さない方の
へやなのでそれがちょっと残念ですが。。


ということで21日目。今日で三週間が終了です。早い、、早過ぎる。muy temprano...!
今日のスペイン語は
・比較級と最上級

中学生のころほぼ一ヶ月くらいかけて比較級と最上級の英語を習ったのを考えると
これを一日で終わらせてしまうということがどれくらい驚異かがわかるw

考えて見れば中間まであと10日くらいなんだ・・・。
中間テストはトップクラスからミドル、ボトムと全部同じ問題らしい。きゃーーー
トップでも差が出るように造られてると考えると、問題はかなりムズイだろうな。
ちょっとペース上げて頑張らねば。。明日から単語を重点的に覚える。
あとは隙間の時間15分とかを上手く使う。

【スピーキングとシャドーイングを必ず毎日一回以上!】

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午後からは火曜日なので予防接種(狂犬病、2回目)
狂犬病はやっぱり何度やっても痛い!!1mlの液体を体内に無理やり注射するって大変ね!

=========
夜はあすやるBafaBafaゲームの班長会議をやったあと、スタッフが企画してくださった
「Whose Reality Counts?」(チェンバース)の輪読会に参加。
輪読会って書いそのものの作り方が難しくて、今まで何回か企画してきたけどなかなか上手くいかない。
ってなわけでJICAはどういう感じで進めるのかなーと期待してたのですが、結構大きな期待はずれでした。
残念ながら。

みんなで同じ本を読んで、それを踏まえて議論する、っていうのが輪読なんだけど
「それを踏まえて議論する」うえで、どのような目的を持って議論するかっていうのがかなり大事になる。
・チェンバースが何を考えてるのかを重点的に議論するのか(多分一番難しいけど大事)
・チェンバースの考えに対してどう思うのかをディスカッションするのか
・本を読んで、自分の活動にどう惹きつけていくのかを発表しあうのか
ここの合意形成をしっかり取ることが大事なはずなんだけど、そのコンセンサスすら明確に取らないまま
議論を始めたのが多分間違えの始まりだったんだろうなぁ。

その上議論?をはじめても専門家?だった方が的を得ているのか、的はずれなのかすらわからないような
JICAのプロジェクトケースを例に出してその話を延々とし続ける。あれは一体なんだったんだろう。

個人的には、あの場で専門家っぽい人が独壇場を創りだした事実こそが、日本の技術協力と言われるものの
レベルを如実に表しているような気がして心配でならない。(現場を見てないからなんともいえないが)

参加型の開発に関する輪読の場で、予め持っている知識を、「参加者」の我々の興味バックグラウンドを
聞こうともせずに話し続け、「参加者」も専門家がそれっぽいことを言ってるので特に口を挟めない。
この場での専門家を先進国に、参加者を途上国の住民に置き換えると、綺麗に、それはもう驚くほど綺麗に
「悪しき形の参加型開発」の像がそこに浮かび上がる。

良き参加型開発の理論理解を目指す場が、悪しき参加型開発の実践の場になっているというのは
なんとも皮肉な現象で、ある意味興味深い。
========

そしてやはりああいう場でのファシリテーションの重要性も見て取れる。
Fが最初に策定する目的アジェンダによって議論の質が如何様にもかわる様子をみることができる。
Fが議論の暴走をほうっておくと参加者の興味が覚めるのが手に取るように分かる。

最大多数の参加者が満足するためにFは一体何が出来るのか?
暴走した議論をFは一体どのように扱っていくのが善作なのか?

そんなことを考える機会にもなってる。

========

それでも果たしてああいう場で一体自分は何が出来るのか、
専門家に対してどのような切り口を切っていけるのかというのは
Fをどのように補佐することで参加者の最大効用を得られるのか
本旨とは外れるにしても、興味深いワークショップになる。

発想の転換で輪読の場を個人的にデザインしなおして、
ちょっと来週からも楽しんでいこうと思います!笑


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明日の駒ヶ根はついに最高気温が10度を切る。寒し。。

寒さに負けず頑張る!
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コメント
No title
どーも!まだ訓練所行ったことないんだけど、、いい部屋だね!
日本の技術協力、おっしゃる通り、専門家個人個人にかかってるところのある、かなり俗人的なのが長所であり短所。
いい専門家を選ぶっていうところでJICAの力量が試されるんだけど・・・制度上も課題があるし、そもそも人材が足りていないっていう状況のようだよ。ちなみにマラウイはすごくうまくいっていました。
いろいろ意見交換していきましょ☆
2010/10/31(日) 20:27 | URL | かな #-[ 編集]
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プロフィール

shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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