思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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お金の話 訓練8日目

一週間が入所から経過して、だいぶ疲れが出てきてる人もいるみたい。

風邪をひきかけてる人、のどが痛い人、頑丈がとりえの僕なのでいまのところ

体調不良までは行ってないけど、それでも口の中には口内炎がいくつか出来ていて

体の中のバランスがまだ十分に取れていないことを感じる。

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語学もだいぶガンガン進みだして、いよいよ夜はスポーツをやる余裕がなくなってきてる。

体調を整えながらも、勉強はしなきゃいけないし、なかなかハードになりそうな雰囲気を

醸しだしてます。今日のメインは午後にあった講義「処遇と制度」でされた、協力隊派遣とお金

にまつわるおはなし。
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今日は午前中のみ授業で午後は講義。
スペイン語は
・色や素材を聞く、De que color es ? とDe que material es ?
・これ、それ、あれの代名詞
・この、その、あのの形容詞
ここ数日は名詞の性別についてだいぶ悩まされてる。

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午後からは処遇と制度のおはなし。
メインは協力隊の事前研修中、派遣準備期間中、派遣期間中のお金の話。
お金とボランティアって、どうも感覚的に上手いこと結びつかず、前からずっと気になってたこと
だったけどあまり先輩隊員のブログにも触れられていなかったので、ここにまとめておこうと思う。

青年海外協力隊は国家事業としての「ボランティア」という形を取っているので「給料」が
支給されることはない。(このあたりボランティアの中にやっぱり無償って観念が含まれてるんだろう)
しかし、現地での活動を円滑に行うために、そして2年後の帰国後の活動をなるべく早く始めるために
「JICAがサポートする」という形で、準備金、国内積立金、などが支給されるということだそうな。
(この他、航空券代(航空券現物支給)、現地生活費、現地居住費は別に支給される)

時系列に沿って具体的な話をすると、
まずこの事前訓練中は、国内積立金として 50,000円/月 (計100,000円?)が支給される。
その後、任国に飛ぶ前に、
支度料(一律90,000円)、任国赴任後の生活整理のための着後手当(国別、エルサルは129,000円)
向こうに荷物を送るための移転料(国別、エルサルは210,500円)が退所日の12月9日付で支給される。
540,000円近くのお金が一気に支給されるのか…と考える社会人経験がない自分としては、少々緊張します。。

んでさらに「現地の地域社会の一員となり、住民と一体となって活動を行うための任地での生活費」
として、現地生活費が月々、$455と、住居費限度額$170が支給される(金額はエルサルの場合)

さらに国内積立金(これは、2年後帰国したあとに再び職に就くまでの食い扶持になるそうな。
帰国隊員が何らかの職に就くまでに平均でおよそ9ヶ月の時間を要するという。そのための積立金です)
それが、日本の講座に月々99,700円ずつ支給される。

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金額を書いても全然想像できないけど、ざっとこんな感じだろうか。
ボランティアなのにお金をもらっちゃっていいの?って思ってたけど、どうやら
「活動の対価としてのお金」というよりは、円滑に活動するためのお金というイメージ
で捉えるのが正解に感じられる。

一方で国内積立金制度などは、昨今の日本の事情から見直しが進んでいるらしく
減額も考えられているらしい。減額するかどうかはともかくとして、協力隊という事業が
国家ボランティア事業である限り、どのようにしてお金が動いているのかっていうのは
最低限湿していく必要があるんじゃないかなーと個人的には思ってます。

「無駄遣い」って言われないように、しっかり活動しよう。
本当にそこに尽きると思う、結局は。

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訓練も一週間が過ぎ、いろいろな人と話すうちに自分の無力さに自然と目が行く。
この話はまた別の時に書くと思うけど、大学にいるうちは少々頭が回って、弁が立って、
ある程度の行動が伴っていれば、それなりに評価される。

でも、それが訓練所では全く通用しない。

皆が一般的にはいないような奇特な人生を送り、行動力が伴い自己主張もできる。
社会人経験がある人がほとんどなので成果へのこだわりも強いし、なにより専門性がある。
いままで自分が武器と思っていたもののもう一段上のものを、殆どの人がもってる。


凹むとかそういうのではなくて、純粋に無力さを痛感しながら人に揉まれてます。


この中で一体自分は何が出来るんだろう。


途上国に行っても問い続けるであろうこの問いを日々問い続ける。
まずは目の前にいる人に貢献しよう。頑張る!!!
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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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