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青年海外協力隊事業仕分けに関して~議事録~

ここ数日また日本を揺るがすことになりそうな、事業刷新委員会による「事業仕分け」

5月23日(金)の午後1では、青年海外協力隊を主催している独立行政法人JICAの「仕分け」。

JICAにお世話になり、協力隊に行く身としては少しでも現状、世論を把握して何かしら


自分のスタンスを持ちながら活動していきたいと思うわけです。


(幸いなのかなんなのか)予定がない日曜日の夜を使い、少しまとめてみます。
まずこれをやろうとして驚いたのが、事業仕分けに関する議事録が少なくともネット上には上がってないこと。
一概に仕分けを批判するスタンスは取らないが、これは流石にどうなのかと思う。資金の流れを明らかにすることも
ひとつの目標にしている事業仕分けが、議事録も出さずに論の流れを明らかにできないんじゃ、ねぇちょっとw

というわけでニコニコ動画による録画動画
『事業仕分け第二弾 4/23 ​Aグループ ~行政刷新会議生中継』
を見ながら青年海外協力隊に関する議論だけを少し自分なりにまとめることから始めます。

本来であれば、11月に行われた仕分けで議論された内容も踏まえるべきですが、ちょっとめんどくさいので(おい)
それはこちら『ハカセのエクアドル通信』に詳しそうです。と全く関係ない方(といっても今協力隊でエクアドルに
行かれている方)のブログに譲ります。

またこの仕訳に先立って「特集ワイド:迫る触手、事業仕分け第2弾 青年海外協力隊の試練
という記事が毎日新聞に掲載され、以下に協力隊応募が衰退してきたかということが、グラフで可視化されて
載っています。結構参考になります。



そして以下が議事録です。
注意して欲しいのは僕自身の怠慢で青年海外協力隊に関する部分だけの抜粋になっているということ。
また一回聞いてとった議事録なので派手に出来が悪いです。誰か訂正修正してください。
JICA自体はこの10倍くらいの議論をふっかけられていました。



>仕分け人松本→
1、青年海外協力隊広報費用の縮減に関して。1億円の削減努力がされている。
6億円から5億円になっている。これに関してはどのあたりを削減するのか。
また現在必要とされている5億円はどのように必要なのか。

福山外務副大臣
広報に関しては協力隊の実態はほとんど国民に知られていないことに去年の秋、愕然とした。
広報予算を減らすのはしのびない。本当はもっと国民に隊員の活動が理解出来る状況を創りたい。
しかし減らせということだったので20%の削減とした。

説明人
協力隊広報経費の削減や隊員募集説明会を減らすことでの削減を行っている。
現在、要請に対して充足率が65%。本来なまだまだ要望の発掘をしていく必要がある。

仕分け人

事前見直しで1億削減できている。いっぽうで21年度の協力隊予算52億円、
これにはかなり募集経費、広告などの予算が計上されている。目標としては何割削減だったのか。
また実際派遣する経費、募集経費の割合の説明がほしい。

説明人
協力隊の募集説明会は新聞、雑誌への広告掲載配信9200万、説明会で800万(の削減という意図だったか?)
もともと説明会は179回あったが24回減らし155回にしている。
その他資料10ページの表にあるように協力隊の経費、語学研修の効率化、委託契約の一部内政化で2億削減した。

仕分け人
協力隊の募集人員の目標数は変わらないのか。またこの人員は目標通り達成できてるのか?
今いった経費だけを削減したのか?

説明人
養成数から言うと協力隊で充足しているのは65%。そこを見込んで予算を作っている。
募集に関しては応募者が昔に比べると減少気味である。いい応募者を集めるのが重要。
去年の秋は2割~2割5分ほど応募者増加。経費減らす中でも質のいい応募者を確保するべく努力したい。

仕分け人
努力はわかる。外国、あらゆるところで協力するこの事業はいい。派遣の努力のケ閣下予算の縮減も含めて、
将来像、予算の効率的な運用のあり方を考えていただきたい。




こんな感じでした。
個人的な感想としては、思ったほど協力隊を「仕分けたい」という意思は感じなかったということ。
良かれ悪かれ意外なほどに、協力隊に対してみなさん理解を示してくれていた。
(だからJICAにも協力隊員にも甘えが出るっていう説も噛みしめて良かれ悪かれです。)
仕分けといえば!の蓮舫議員も協力隊に関しては何故か一度も口を挟まずでした。

もちろん協力隊にかかるお金が予想外に削減されていなかったからと言って、
JICAの様々な費用削減が全く関係ないかといえば、んなことはないと思うけど。
まぁ大きな論点としては

・募集とかのための広報費どうするかよ
・広報費減らして良い人材減ったらどうするかよ
・研修とかほんとに無駄ないのかよ(なぜかあんま議論されてないけど)


っていうことでしょうか。

これらに関して僕がこの段階で思うこと、出来ることっていうのを次の記事で上げたいと思います。
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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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