思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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本の読み方が分からない

今日から院の授業が始まった。

といっても学部時代に受けた集中講義を、海外渡航援助金のために受け直すという

極めて非効率なお仕事。250人くらいが計10時間くらいが拘束されて受講。

東大生を合計2500時間、拘束するだけの機会費用はいかに・・・w

==============
でもおととし受講した時は「こんなの時間の無駄過ぎる」と嘆きキレていたけど、

「時間の無駄」と嘆いてる時間ほど無駄なものはない

と最近気づき(ようやくww)、なるべく効率的に時間を使おうと考える次第です。


そんな中で今日は、ある種専門書の領域の本を読んでいたけど、相変わらずこの種の本の

読み方が分からない。結構頑張って読んでも全然頭に入ってこないんです。
卒論を書いてみて、フィールド調査を行うからこその文献の重要性が身にしみてよくわかった。
自分がしている議論が、独りよがりの空論ではないことを示すために、その研究自体の価値を
主張するために、そして自分のフィールド調査の裏付け明確にするために確実に必要になる文献。
文献レビューやそれまでの基礎文献の量が、研究の質を左右することにもなると痛いほど理解したはず。

僕自身は12月から2年間エルサルバドルに渡航するため、2年間はほぼその文献に触れることができない。
だからこそ、今この時期に、10月の研修までのこの時期になんとか読書量を蓄積しておきたいのだけど
どうもこれがやっぱり調子が出ない。今まで読書をしてこなかったツケなんだろうなー!くそーーー!!


これがまた小説やら新書ならやすやすと頭に入って

「ああ!なるほど!!」

あのしっくりくる感覚がえられるのですが、
専門書や古典的なのはまったくだめ。「ああ!なるほど!!」の感覚に至るどころか
いつの間にか理論が追い切れなくなったり、字面を読んでいるだけになったり、あげくの
はてには意識が飛んでいたりする(つまり全然だめなんだ、これが)

自分のための読書が、いつの間にか「冊数をこなすための読書」に目的が置き換わってるのが
やすやすと実感できる。「何冊読んだから大丈夫」「何冊読んだ分賢くなった」こんなことが主張したいのか?
それこそが、虚無感であり、「時間の無駄」なのにも関わらず。

そうじゃない、もっと自分のために。
もっと自分の血肉になるような読書の仕方を考えないといけない。


明日はゆっくりでいい。
ページ数はこなさなくていい。
ノートとペンを用意して万全に吸収できる状態で、
自分の読書に取り組もう。
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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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