思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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卒論がなんだ!

普段から自転車通学をしていて、電車通学になれない身としては雨の日ってのは

大学行くモチベーションが落ちて落ちて仕方がない。なんで交通費払って大学行かなあかんねーん!

まじファッキン台風18号!!なーにが非常に強いだ、調子に乗りおって・・・。

おかげさまで明日からの旅行は中止となりました本当にありがとうございました。

この恨み晴らさずしておくべきか・・・。



まぁおいといて大学に行くテンションが上がらないので家で読書などをしているわけですが

なぜか最近自室にいると鼻炎になる・・・。なんでかなーそんな埃っぽくもないはずなのに。

しかも(これはいつものことだけどw)集中力が低い!

というわけで午後からは夜のインド打ち上げに備えて新宿のカフェで勉強します。


↓↓
今やってるのは卒論の調査をどうするか(どうやってやるか、何を質問するか)について
あーでもないこーでもないと悩みつつ、マインスイーパーに一番性が出ているのですが(だめじゃんw)
インドでも村人に質問したりしたけど、この質問内容ねりって結構難しい。

実際に現地に行って体系的に質問できず話が行ったり来たり・・・になると回答者はもちろん質問者も
相当疲労するし、聞き漏れがどうしても出てしまう。だからしっかり事前に練っておく必要があるのは
よーーく分かってるんだけど…。

仮説発見型アプローチ(現地に行って自分の興味のあることを見つける方法)の時は、自分の興味に
沿って話を聞けばよく、結構楽チンなんだけど仮説検証型アプローチ(見つけた興味に関して仮説を
立ててそれを説明する方法、今回はそれ)はムズイ。ひたすら難しい。自分が建てた仮説に関して
何を質問すれば理論が立証されるのか、またはどうであれば理論が反証されるのかってのを
ぐいぐい考えなきゃいけない。

よくわかんないけど
実験系なら実験結果が理論の正当性、非正統性を証明してくれるだろし
計算系なら実験結果がきっと計算結果に代わるものになるんだろう。

じゃ、インタビューによってそれを証明していく方法って一体何なんだろう。
誰に、どうやって、何を聞けば一体何がわかるっていうんだろう。

たぶん僕の卒論の結論の部分って(こんなの書いていいのかどうか知らないけどw)
『高齢化社会によって農作業効率を上げるために生まれた協働が趣味や娯楽に留まるだけなく、
無意識的に村内のセーフティーネットとして働くとともに、新しい関わり合い(ソーシャルネットワーク)
の創出にも一役を買っている』
って言う所に落ち着くはずなんだけど、これを参与観察・インタビュー
・文献レビューで論証していくことが果たして可能なんだろうか・・・。

(誰かそれっぽいことやってる方いれば、おススメ文献教えてください!)


のあーーーやっぱ考えれば考えるほど分からん!
最近こんなんばっか!考えれば考えるほどわかんなくなるような問題ばかり!!



・・とかいって投げ出したくなってふと家の本棚に貯蔵(?)されていてとった本がこちら
大学生をムラに呼ぼう―地域づくり実践事例集大学生をムラに呼ぼう―地域づくり実践事例集
(2009/04)
安渓 遊地安渓 貴子

商品詳細を見る


安渓先生からなんとサイン付き!でいただいた本である。
そのなかにはやっぱり刺激的な言葉が埋まっていたので、twitterに留まらずこちらでも紹介。
本当に、そうそう!そういう気持ちが自分の根底にあるんだよ!と叫び出したくなる。
ひざを打つとはこのことか!

『実態が明らかでないものの「限界集落」という言葉も現れました。この言葉を作ったのは町の人だろうと思います。人間らしい暮らしが営めないような状況に追いやられる人々が多くなっているということを「限界」と名付けるのでしょうか。 そうであれば、その命名はそっくり「限界都市」に住む皆さんにお返ししなければと思っていましたが、世界同時不況の中でそのことがますます現実となってきました』


そうなんだよなーーーこういう「便利さ=豊かさ」が必ずしも成立しない部分に
自分は目を向けたいんだよ!!そしてやらなきゃいけないのはまさしくこれ!!


『「先生たちが教えてる文化人類学って何の役に立つんですか?」と訊かれることがよくありました(中略)9・11以降は「異文化への寛容を実践して、足元から平和をつくるためのきわめて重要な役割を持つ学問で」と答えています。最近の私たちは、フィールドワークを中心にした地域研究という立場で地域と関わっています。私たちの理解では地域研究で大切なのは「冷静な学問研究」と「地域への熱い愛情」との微妙なバランスです。』


うむ!そうなんだよ!!!!
悩むことに負けずに頑張らないと!!中途半端にやったんじゃお世話になったおばあちゃん達にも
示しがつかないし、「覚悟」をきめた自分に対しても示しがつかん!悩み通す!!!

安渓先生の本のおかげでもう少し頑張れそうです!ありがとうございます!!
またレビューも書くけど文化人類学系の方にはホントにお勧めの一冊です。



卒論に悩める民は是非!w

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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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