思った事を書く,書きたい事を書く。それがきっと将来の価値になる。2011年1月~2013年1月まで青年海外協力隊としてエルサルバドルで活動中!

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【本】品格バカが多すぎる

品格バカが多すぎる (ヴィレッジブックス新書)品格バカが多すぎる (ヴィレッジブックス新書)
(2008/12/26)
島村 洋子

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おととしあたりからブームだった「品格モノ」を叩く品格モノ。
なんという自己矛盾wwでもこれは意図された自己矛盾。

中身は軽く、「だいたひかる」ばりのちょっと耳が痛い「どうでもいいはなし」
が品格を絡めて並べられているwすげーー読みやすいし、小一時間で
読めてしまう内容。なにより著者の文章スタイルが、自分の日記で使う
文章スタイルを洗練した形だったことにとても親近感を覚えたり。
頭使わなくても読めるし、笑えるし、日常のふとした癒しにおススメ!

文章スタイルで注目すべきは著者が(普段はどういうスタイルで書いているのか読んだことないので
なんとも言えないけど)わざわざ「下品」な、品格とはほど遠いスタイルで品格について書いてること。
果たしてこのスタイルが意図されたものかどうかはわからないけど、この本に込められた
メッセージの一つである

「品格、品格いう前に自分の品格を疑え。人はお前にだけは品格を語られたくないと思ってる」

ってのが心地よいほどきれいに伝わることである。
これはうまいことやったなーーーと思う。この本を読んで

え?この著者が品格を語るの?

「人の振り見てわがふり直せ」自分は語る前に備わってるのかな?

っていう思考回路が敷かれるかどうか。わざと品のない形(文体)で自らをさらすことで読者に
振り返る機会を与えているのかもしれない。もしそうだとすれば、読者はそのメッセージを汲めるか
どうかでもう一度「品格」を試されてるとも言える。



『下品もつらぬけばその「品」は上品に通じることもある』

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shogooon

Author:shogooon
青年海外協力隊村落隊員として11年1月よりエルサルバドルで活動中。東京大学農学系大学院を休学。貝養殖という未知と地域開発という漠然の間で、日々自分の無力さを嘆きながら迷走中。

マニラのスラムにホームステイしたり、インドの無電化村行ったり、限界集落で卒論書いたり、エルサルバドルで貝養殖したり。

ユルく楽しく生きる中に洗練された深さを見出したい。


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